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2008'07.01 (Tue)

アオサギさんを探せ!?

数日間ブログ更新を休んでいましたが、この間、日本から遊びに来てくれた友人
一家と過ごした幸せ者のbinbirdです。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、ちょっと寂しい別れがあり、そしてまた普段通りの日々が始まりました。

今日は友人たちと出かけた、Banchory(バンコリー)の町からほど近い場所にある
Falls Of Feughの光景をご紹介しますね。

☆クリックで大きめの写真がご覧いただけます☆

Falls of Feugh
Falls Of Feugh


Feugh川の流れを、橋の上から眺められるこの場所では、今の時期、産卵のために川を上る鮭(ほとんどが大西洋から戻ってくるものだそうです)を見ることもできるのです。
残念ながら、鮭がジャンプする瞬間を写真に撮ることはできなかったのですが(下にビデオがあります♪)、ここではアオサギ(Grey Heron)さんに出会えました。

この写真のどこかにアオサギさんがいます
Falls Of Feughのアオサギさん

見、見えませんか…(^_^;)。
右下角に小さくサギさんが写っているのですが、ちっちゃいですものね。

Falls Of Feughのアオサギさん

Falls Of Feughのアオサギさん

Falls Of Feughのアオサギさん

Falls Of Feughのアオサギさん


なんだか同じような写真になってしまいましたね。
魚はいつでも捕り放題だからなのか、お腹がすいていなかったからなのか
アオサギさんはじっと川の流れを見つめたまま佇んでいるように見えました。

ところで、川の色が茶色くって汚いなあと思った方はいませんか。
この場所だけに限らず、スコットランドでは川がこのように茶色いことは珍しくありません。
binbirdも初めてこの川の色を見たときには、自然の豊かなスコットランドなのに、川の色がこんなだなんてこれはいったいどうしたことかと思い、残念な気持ちにすらなったのですが…。

これ、実は川が汚れているわけじゃあないんです。
スコットランドでは、ヒース(ヘザーとも呼びます)の花があちこちに咲いているのですが、このヒースの枯れたものが長い長い長~い年月をかけて泥炭化します。
この泥炭化したものをピートとよび、ピートをくぐった水が上の写真のように、茶色くなる訳なのです。
硬水のイングランドと違い、スコットランドは日本と同じ軟水で、都市部では水道水は透明なことがほとんどですが、今も蛇口をひねるとこの茶色い水が出てくる場所も多いそうですよ。

このピートを含んだ水は、日本でも有名な数々のおいしいスコッチウィスキー造りにも、もちろん使われています。
ピート自体も、ウィスキー作りに欠かせない大麦を乾燥させるときに使われ、これがスモーキー・フレーバーと言われるスコッチウイスキー独特の風味を生むのだとか。

そんなわけで、もしスコットランドに来ることがあって、茶色い川や水道水を見てもどうか驚かないでくださいね♪

鮭のジャンプ写真は取り損ねましたが、ジャンプの瞬間が偶然、川の流れを撮ったビデオに映っていました。
最初の数秒のところで鮭が上流目指して飛びます。
ご興味のある方はご覧になってくださいね。




見てくださってありがとうございました♪
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テーマ : 野鳥の写真 - ジャンル : 写真

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Comment

こんにちは~。

まさしく間違い探し風の判りづらい写真の中から、よくぞアオサギさんを
みつけてくださいました(笑)
小さすぎましたよね、ごめんなさい~。

まだアオサギ以外のサギは見たことがないので、ぜひとも出会いを!と
思っているのですが、基本的にいないみたいなんですよね…見られそうな
サギ科の鳥が…。ちょっとがっかりしています。
binbird→りもふさん | 2008年07月02日(水) 18:46 | URL | コメント編集

こんにちは。
アオさん見つけましたよ~。
なんか間違い探しをしてる気分でした^^;(笑)

日本のアオさんと変わらないので安心しました(*^_^*)
りもふ | 2008年07月02日(水) 18:25 | URL | コメント編集

birdyさん、おはようございます♪

たしかに水墨画ちっくなところがありますねぇ、アオサギさん。
絵のお上手なbirdyさんらしい視点です(ねこちゃんのイラスト
ストーリーとてもうまく描けていてすごいなあと思いましたよ)。

シングルモルト、こちらではなんと最低4~5千円はするんですよ…(;>_<;)
生産地だというのに、日本よりうんと高くて、スコッチ好きの夫も
『日本にいたときの方が楽しめたよ~(T.T)』とよく言っています。
とはいえ、日本でも決して安いというわけではないですものね。
おいしいシングルモルトをもっと気軽に楽しみたいものですね。
binbird→birdyさん | 2008年07月02日(水) 05:22 | URL | コメント編集

binbirdさん、こんばんは。

アオサギの羽の白い模様がきれいですねえ。
水墨画の世界を感じます。

それより気になるのが、ピート。
シングルモルトウィスキー大好きですけど
安いものでも1本2500円ぐらいするので
なかなか手がだせません^^;
birdy | 2008年07月02日(水) 01:39 | URL | コメント編集

はなちゃん、こんばんは。

ここは、下には降りられないようでしたが、サギさんがいたすぐ近くの
河原でお弁当でも食べたら最高かも…と思える、空気も景色もおいしい
ところでした。

アオサギさんには最初全然気づいていなかったので、写真に撮ることが
できてとてもよかったです。
アオサギさんにとっては、よいごちそうの場所なのでしょうね。

茶色の水、スコットランドの北部では特に多いようです。
私も以前泊まった宿で、バスタブにためたお湯が茶色くて驚いたことがあります。
きれいとわかっていても、茶色のお湯は…ちょっと複雑。
あ、でもお洒落な紅茶風呂、豪華な水割り風呂と考えれば楽しいかも…って
そんなのあるんでしょうか(笑)
binbird→はなちゃん | 2008年07月02日(水) 01:16 | URL | コメント編集

ぎんさん、こんばんは~。
夏時間の今、日本との時差は8時間(冬は9時間)です。
日本で多くの方が目覚める頃、こちらはベッドに潜り込みます(笑)

私がこちらで今まで見かけたのは全てアオサギさんなので、ここでも
ポピュラーなサギさんなのかもしれません。
他のサギ類もぜひ見てみたいのですけれどなかなかうまくいかないです。

鮭のジャンプは偶然写ったもので、写真が撮れなかったためラッキーでした♪
映像にはないですが、けっこうたくさん鮭が跳ねていました。
自然の力ってすごいなあって思うのと同時に『いくら丼が食べたいなあ』なんて
ちょっと食い意地の張った不謹慎な(?)ことも考えてしまいました。
binbird→ぎんさん | 2008年07月02日(水) 01:01 | URL | コメント編集

こんばんは~。

お友達家族と楽しい時間を過ごされたのですね。
楽しい時は時間が経つのが早いですね。

とてもいい所ですね~と思ったらビデオを見て結構川の流れが早いですね。
しかも、こんな所にアオサギさんがいるなんて思ってもいませんよね(笑)

川の色はヒースの花の枯れたのがビートになって、このような色になるんですね。
勉強になります。
はなちゃん | 2008年07月01日(火) 23:32 | URL | コメント編集

 こんばんは。そちらは朝かな?鮭のジャンプ、見事に写っていますね。
 アオサギさんは、日本では鷺類で最も良く見かける種類ですけど、そちらではどうでしょうか? こちらだと、他にダイサギ、コサギ、ゴイサギがいそうですけどね~。
ぎん | 2008年07月01日(火) 22:14 | URL | コメント編集

アオサギさん見つかっちゃいましたね(笑)

実はこの写真を撮っていた時、アオサギさんがいることには、家族に
言われるまで気がつかなかったんですよ(^_^;)
完全にその場にとけ込んでました~。

ゴイサギさんもササゴイさんも見たことないんです(>_<)ヽ  
もしかしたら日本で見ているかもしれないのですが、何しろ関心がなさ
過ぎたもので記憶にもないのです。

こちらのアオサギさんは、今まで私が見た限りではみんなこんな感じ
だったように思います。
色や模様にバラエティがあるとは知りませんでした。
今度よく観察してみますね。

川は、ウーロン茶か紅茶またはウィスキーのような色合いでとても澄んでいます。

binbird→vivi_kotaさん | 2008年07月01日(火) 20:41 | URL | コメント編集

アオサギさん見つけましたよ。
こんな場所は、ゴイサギさんやササゴイさんなんかが似合いそうです。(私が勝手に思っただけ。)

アオサギさんは色模様が色々ありますが、この子は大人しい感じの色合いですね。スコットランドのアオサギさんはみんなこんな感じですか。

色の着いた水。ひとつ知識が増えました。色々ありますね。
vivi_kota | 2008年07月01日(火) 20:22 | URL | コメント編集

kimさん、こんにちは~。
コメントありがとうございます♪

こちらだとアオサギはよくこんな川の近くにいるのを見かけます。
ここも山の中といった感じの場所ではないので、山中の流れにも
出向くのかは謎ですが、もし田圃があったらそこには行くのでしょうね(笑)
地元の方の話では、アオサギのよい狩り場になっているようです。

北海道でも鮭の川上りを見たことがありますが、死にものぐるいで何度も
何度も流れに挑む姿に、心を打たれた記憶があります。
魚も鳥も、kimさんが撮られている野生の花々もそうですが、自分の知らない
ところで、でも確実に起こっているこういった自然の中の出来事に、いつも
畏敬の念を持たずには入られません。







binbird→kimさん | 2008年07月01日(火) 19:47 | URL | コメント編集

こんにちは!

なかなか激しい流れですね。
こんなところにアオサギがいるとは驚きです!
日本では田んぼにしかいないイメージなので…。
それとも、実は山の中の流れにもいたりするんでしょうか。

鮭のジャンプも迫力ありますね!
流れに負けているようですが…産卵のために頑張って上流へ向かっているのですね。
kim | 2008年07月01日(火) 19:16 | URL | コメント編集

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