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2008'05.21 (Wed)

ビンズイ、それともマキバタヒバリ…またしても悩み中

留守中に、もう少し後になるはずだったプロバイダの切り替えがなぜか勝手に(!!)行われていたために、ネットに接続できなかったり、バタバタしたりで、予定よりも少し記事をアップするのが遅れてしまいました(>_<)
コメントをくださった方々、お返事遅れてしまってごめんなさいm(__)m


さて、先週は寒いスコットランドを抜け出して、少し暖かなイングランドへ
行ってきました。

Corfe Castleという、町の中に同じ名前のお城がある小さな街で、のんびり過ごすにはもってこいの場所です。
最初の数日間は天候にも恵まれ、久しぶりに半袖姿になれたのがうれしかったです。

カメラの設定を間違えていたらしく、ほとんどの写真が低解像度で撮れてしまうという悲しいハプニングがあったものの、ハイキングに出かけた先では、野鳥の姿を辛うじて何枚か写真に収めることができました。

今回はそのなかから、またしてもbinbirdを悩ませてくれているこちらの
鳥さんをご紹介します。


ハイキングの途中、ふと横を見ると…
ビンズイかな…


ウタツグミに似ていますが
ビンズイかな…


体が少し小さいのです
ビンズイかな…



カメラに収めた時には、ウタツグミだなと思っていたのですが、それより小さい感じだったのであとから本で調べてみると…ヨーロッパビンズイ(Tree Pipit)またはマキバタヒバリ(Meadow Pipit)ではないかと。

本にはヨーロッパビンズイの方が、やや黄色っぽい茶色がかっていて、それほど灰緑色ではないとか、腹部がより白っぽいなどと書いてあるのですが いつものごとく、写真が不鮮明なので泣微妙な色の違いがはっきりせず はたしてどちらの鳥さんなのか、悩んでいるのです。

☆11月12日追記
MGさんからのコメントで、コマミジロタヒバリでは?というご意見もいただきました。
こちらでは大変にまれな鳥ではありますが、迷い鳥としてアジアからやってくることはあると図鑑に書いてあります。
なので、可能性は捨て切れません。
私が見たこの子は、はるばるアジアから…もしかしたら日本からやって来た貴重な鳥さんだったのかもしれませんね。
MGさん、ご意見ありがとうございました!


この謎の鳥さんを見たのは

こんな海外沿いにある断崖絶壁のまさに上
P1050435.jpg


止まっている木の向こうはこんな感じに崖と海
P1050439.jpg


図鑑には、マキバタヒバリは海岸沿いにも良く姿を現すと書いてあるので そうするとこれはマキバタヒバリの可能性がアップするのかなとも思うし  そもそも今悩んでいるどちらでもなく、タヒバリだったり、実はやっぱりウタツグミだったなんてこともあるのだよなあと考えると、髪の毛をぐしゃぐしゃと掻きむしる(ウソですぅ)binbirdなのでした。

またしばらく頭を悩ませる日が続きそうです。

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テーマ : 野鳥の写真 - ジャンル : 写真

 |  鳥+名称未確認または不明  |  TB(0)  |  CM(10)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

MGさん、おはようございます。
感激です、過去記事の名無しさん鳥をみてくださって(>_<)

コマミジロタヒバリというのは初耳でした。
図鑑を見てみたらイラストや写真は載っておらず、小さな解説だけだった
ので見逃したようです。
解説には“非常に珍しいアジアからの迷い鳥”となっています。
一方マミジロタヒバリの方はイラスト付きで“まれではあるが、アジアから
西ヨーロッパに、9月末から10月にかけて例年やってくる”とあります。
両方とも英国の鳥類保護団体RSPBのサイトには掲載されていないこともあり
見られる可能性は低い感じ(特にマミジロ…の方)もしますが、絶対とは言い
切れないですよね!
スコットランドではなく、イングランドの暖かい地方で見ていますし。
コマミジロタヒバリかマミジロタヒバリだったら、珍しい鳥を見た私ってものすごく
ラッキーって事ですよね(^^)
ものすごい距離を旅してきたんだな~とロマンも感じてしまいます。

候補がまたまた増えました(笑) 
でも、こうやって教えて頂いたおかげで、新しい鳥の名前も覚えられて
ものすごく感謝しています。
ありがとうございます(__)
嘴や、足の形状、羽の各部位から様々な分析をされていて、さすがだと思いました。
私は比較イラストを見ても『どこが違うの??』って思うこともしばしばです…。
今後も色々迷いながら鳥見をしていくと思いますが、わからない時にはぜひご意見
お聞かせくださいね!

ヨーロッパビンズイとしてブログに載せた鳥も、実はマキバタヒバリかも?と
迷っています。
色んな方からコメント頂いたり、こちらのバーダーさんが集まるフォーラムなどで
ご意見伺ったりしているのですが、マキバタヒバリか、ヨーロッパビンズイかで
意見はまっぷたつです。
皆さんのご指摘にはどれも知識と経験に裏付けされたものがあって、説得力が
あるのです。
足部分が写っていなかったり、画像がいつもの通り今ひとつなので、決め手に
欠けちゃうんですよね(>_<)
MGさんの仰る通り、ネット検索で見た画像にはどうみても両者入れ違いなのでは?
と思うもの(今回に限らず)が多くあって、正しいとは限らないですよね…。
さらに専門書にも間違い写真では素人にはお手上げです…。

長くなってしまい、すみません。
このたびは貴重なご意見ありがとうございました!
binbird→MGさん | 2008年11月13日(木) 06:47 | URL | コメント編集

こんばんわ。
未同定のカテゴリーがありましたので、この子をじっくりと検証していました。

後趾の爪が長いことから、マミジロタヒバリかコマミジロタヒバリに絞られます。

肩羽の軸斑が不明瞭、中雨覆の模様、嘴の形状からコマミジロタヒバリだと思います。

背中、尾羽がはっきりと撮れれば完全な識別はできると思いますが、そうはなかなかうまくいかないのが野鳥撮影。
限られた情報から推理するしかないですね。

図鑑、専門書も間違った写真を記載されている場合がありますので、(特にこういう稀な種では良くあるようです)何冊も最新版を比較検討することが必要です。

ネット検索の結果は、参考程度にされた方が良いと思います。

益々混乱されるかもしれませんが、申し訳ないです。ご参考まで。
MG | 2008年11月12日(水) 20:19 | URL | コメント編集

本当にお手上げという感じです。
未だに悩んでいます(>_<)

マミジロタヒバリというのもいるのですね(゜◇゜)
名前だけでも似ているのがわんさかあって、もう頭が大混乱です~~。
でも、色々悩んだり、覚えたりしていくのがとても楽しいです。

Corfe Castleは本当にちいちゃい町で、メインストリートならものの数分で端から端まで移動できました。
ふと見上げると目の前にお城が見える小さな通りに立ったときには、中世に迷い込んだような不思議な気持ちになりましたよ。
binbird→vivi_kotaさん | 2008年05月23日(金) 07:11 | URL | コメント編集

子の感じの鳥さんは難しいですね。
最近、マミジロタヒバリと思ってしまった子がヒバリだったりした失敗があります(笑)

お城のある小さな町ってなんとなく憧れますね。
vivi_kota | 2008年05月22日(木) 23:18 | URL | コメント編集

鳥に関しては、まだまだド素人なので、今回のものも含め、いつも悩んでいます。

果たしてヨーロッパビンズイなのかマキバタヒバリなのか、ズバリ真相を知りたいところですが、なかなか難しいです。
せめて写真が綺麗に撮れていれば、ご意見をくださる方たちにもっとよく見ていただけたのに残念。

今回は、海の向こう側がフランスという、イギリス海峡をみながらのハイキングでした。
室蘭の地球岬に似てる感じがしたのですが、霧多布岬と言われてみると確かにそんな雰囲気がありますね(*^_^*)

binbird→Kimさん | 2008年05月22日(木) 08:37 | URL | コメント編集

私も最初はウタツグミかなと思ってしまったんですよ。
本当によく似ていますよね。
でももっと見た目がそっくりな鳥がいて、今回は悩んでいるところです。

Rosaさんもイングランドでのハイキング体験があるのですね。
のどかな牧草地も歩きましたが、とても楽しかったです。
落とし物は牛や馬以外に、鹿さんのもあって、結構神経を使いつつ歩きました♪

binbird→Rosaさん | 2008年05月22日(木) 08:25 | URL | コメント編集

こんにちは~。
タヒバリ類は難しいですよね~…。
種類が多い上に全部似てるとなるともうお手上げです。

写真の鳥ですが、胸から脇の縦斑の質と顔の感じからヨーロッパビンズイかなと思いました。
ただ、後趾の爪がかなり長いので微妙なところです。
模様にも個体差があるので…やはり私にはわかりません。。。

景色が綺麗なところですね!
襟裳岬や霧多布岬なんかを思い出します。
kim | 2008年05月21日(水) 20:45 | URL | コメント編集

ステキな所でのバカンスでもお目当ての野鳥と出あえてよかったですね。
ウタツグミとヨロッパビンズイを図鑑で見比べたのですが
見れば見るほど混乱してしまいました。ヽ(^o^;)ノ
イングランドでは他人の牧草地に誰でも自由に立ち入ることが出来るで
とっても楽しいハイキング体験でした。
ただし、牛さんや羊さんたちの落し物には要注意ですね。
Rosa | 2008年05月21日(水) 18:57 | URL | コメント編集

いきなりの難問ですみません。
撮れたのはこの3枚のみで、嘴の色や背中部分がわかるのがないのですよねぇ(>_<)
本には、ビンズイに比べてマキバは頬線があいまい…とも書いてあるのですけど、この写真自体が曖昧極まりないですし。

ネットで見られる2者の姿を見比べているうちに、やはりマキバさんかなとの思いは強まるものの、未だに悩んでいます。

この崖からの写真はですね、腕を目一杯伸ばして、自分は下を見ないようにしてとったんですよ~。
私も高いところは苦手なので…。
クラクラするほど怖い場所が沢山ありました~(しかも柵なしです!)

jamさん、ゴジュウカラを名前だけでカラ類と思っていた私に、さらなる衝撃が…。
なんと私の住む地域ではゴジュウカラを見られる機会がほとんどなさそうなのです(゜◇゜)ガーン
binbird→jamさん | 2008年05月21日(水) 16:28 | URL | コメント編集

おかえりなさい。
素敵な所に行かれていたんですね。
しかし、高所恐怖症の僕にとっては真下を見るのがとても怖いです....
(写真だから、見えませんね。ははは。)

帰るとなりビンズイは難問ですね~。
僕は、マキバタヒバリに一票ですね。

一番上の写真で羽が少し見えますが、初列風切(羽を広げた時の一番後ろにくる羽)の羽の縁の白があまり目立ってないところからそう思いました。

しかし、気になったのは嘴なのですが、下の嘴が黄色いはずなのですが、これがわからない?のでヨーロッパビンズイの可能性もありますね。

背中の部分があれば判ると思いますがかなりの難問ですね~!
(-_-)ウーム
jam | 2008年05月21日(水) 07:15 | URL | コメント編集

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