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2011'01.06 (Thu)

Fireball Festival (ミニ動画有り)

年末から姿を消していて、ひそかに心配していたクロウタドリの
キョロちゃんが、数日前ひょっこり戻ってきました(^^) 

なんか威張ってる??(苦笑)
クロウタドリ♂ キョロちゃんです

年末年始には、いろいろなおうちでごちそうが出たのか
あまり姿を見せてくれなかった鳥さんたちも、いつも通りにやって
くるようになりました。

シラコバト アオガラヨーロッパコマドリ イエスズメ♀

キョロちゃんたち庭の仲間ともども、今年もどうぞよろしくお願いします。

大晦日から新年に掛けて、Stonehavenという小さな漁村で
Fireball Festival(火祭り)を観ていました。



Hogmanay(ホグマニー。スコットランドでは大晦日をこう呼びます)の
恒例行事。
現在のような形になってから、大戦時の数年間を除き、100年以上続く(公式
記録として残っているのは1908年だそう)このお祭りは、去りゆく年の
邪気を払い、来る年に幸運を呼び込もうという意味合いもあるのですって。

年ごとに増減はあるもののだいたい45人前後の人々が、埠頭へと繋がる
目抜き通りのおよそ150~160メートル間を往復します。

Fireball

かつては若い男性が中心になって火の玉を回していましたが
今では経験を積んだ年配の方が多いとか。
参加するのは男性のみかと思いきや女性の参加者もいました。
みなさん地元の方ばかりです。

Fireballs

年に一度のこのお祭りのため、早い時期から集まっては
各自、火の玉作りに力をいれるそうです。

ちなみに火の玉の燃える部分に使われる材料は、回し手によって
“秘密のレシピ”があるものの、一般的なものとしては木炭
乾いた木や松の実、段ボール、古着、帆布など。
これをワイヤーで編んだ筒状の囲いの中に入れ、持ち手を付けたら
できあがり。
通りをパレードする前に、パラフィンオイルに浸し着火するんですね。

Fireballs

目の前を、パチパチと爆ぜる火の粉を散らしながら火の玉の回し手が
通る時は、かなりの熱気。
服に穴が開いてしまうのは“ごく普通のこと”というも頷けます(^^ゞ

うっとりとするには、周囲がとても賑やかだったのだけれど
近くにいる人の顔もよく見えないような暗闇の中、火の玉が宙を
舞う様子はとてもとても幻想的で、夢を見ているようでもあったなあ。




火の玉を回し始めるのは、新年を迎えるカウントダウンとともにですが
23時ごろから、バグパイプ行進などの催しがあります(年によって
少しずつ違う模様。今年はドラム隊の演奏もありました)
通りには22時半前からかなり人が並び始めるので、前列で見たければ
少し早めの到着がよいみたい。
近くにはパブなどがあり(かなり混雑しています)、村の広場では
火祭り前後からちょっとした催しが開かれていて、お酒を飲んだり
軽食を口にすることも出来るから、早めに到着しても時間を
つぶすのにはあまり困らなさそう。私は21時過ぎには現地に到着した
のだけれど、あっという間にお祭りの時間になっていました。

車で行く場合には、駐車するスペース探しに苦労するため、これまた
早めの到着をおすすめします。
公共の駐車場はまず入れないと思ってよいので、町なかの
駐車禁止区域でない場所や、住宅地の、邪魔にならないところに
停めてくださいな。

火の粉が飛び散って体に降りかかり、穴が開く可能性があるので
お気に入りのコートなどは着ていかないほうがよいです。
冷え込みもかなりのものになるし、スコットランドのことですから
空模様もクルクル変わって雨がぱらついたりもします。
“ちょっとお古のフード付ジャケット”的ものがあれば
最適かもしれません。

いつか行ってみたいなと思われるかたの参考になれば…

見て下さってありがとうございました!
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