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2010'01.16 (Sat)

スコットランドあれこれ その1

現在英国(グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国)内で
流通しているポンド紙幣は、50ポンド、20ポンド、 10ポンドそして
5ポンドの4種類。
英国を旅行されたり、居住されている方には、エリザベス二世の顔が
印刷された、こんなBank of Englandの紙幣がおなじみかもしれません。

£5紙幣。Bank of Englandのもの
法定通貨の£5紙幣

でも、スコットランドには独自のポンド紙幣があるのをご存じですか?
こちらでは、Bank of Scotland、Royal Bank of Scotland、Clydesdale Bank
の3つの銀行が紙幣を発行しています。

今我が家にあるのは

£20(Clydesdale Bank発行のもの)
スコティッシュ紙幣

£10(Clydesdale Bank発行のもの)
スコティッシュ紙幣

£5(Royal Bank of Scotland発行のもの)
スコティッシュ紙幣

表にもそして裏にも、英国君主であるエリザベス二世の姿がなく、代わりに
ロバート・バーンズや、ロバート・ブルースなどといったスコットランドの
英雄的人物の肖像が描かれています。

このスコットランド紙幣、価値はイングランド紙幣となんら変わること
はないものの、実は日本では…というより世界では通用しません。
法定通貨として世界中で通用するのはあくまでも、Bank of England発行の
紙幣だけなのです。
なんか変。

それでも英国内においては、どこででも“使えることになっている”この
スコットンド紙幣、しかしイングランドなど、スコットランド以外の地域
では『こんな紙幣見たことありませぇ~ん!』と、しばしば受け取りを拒否
されることがあるのですね(^_^;

銀行や郵便局などではそのようなことは少ないと言うことですが、実際に
binbirdもイングランドを訪れたとき何度かやんわりと受け取りを拒まれた
ことがあります。(本当のところが知りたくて、わざと出してみたのです)
今のところ受け取り拒否は違法ではないので(スコットランド政府が幾度と
なくスコティッシュ紙幣を法定通貨として認めよと言っているにもかかわらず
その案が通らないため)こんな時には、引き下がるしかありません。

それでも独自の紙幣を発行し続けるスコットランド。
1707年までの約400年、独立国家として歩んでいたスコットランド。
未だに独立への夢は消えていません。
歴史的背景もあり、イングランドに対抗意識を持っているスコットランドの
意地を、binbirdは日々こんなところからも感じるのです。

なお北アイルランドにも、独自紙幣があるそうです。
どちらも、日本に持ち帰っても日本円には両替できませんので
旅行などで訪れる機会がある場合は、ぜひご注意を!



☆庭の小鳥さん(在庫編)☆

今日は全然小鳥さんの姿を見られなかったので、雪がまだ残っていた
時の在庫から…

とけた雪を飲んでいたクロウタドリさん
クロウタドリ♂

大好き! イエスズメのおじさん(^^)
可愛いイエスズメのおじさん

いつも可愛いヨーロッパコマドリさん
ヨーロッパコマドリさん

アオガラちゃん
アオガラちゃん

海辺や川、森に行って、普段はなかな会えない鳥さんたちに会いたいなと
思うのだけれど、週末はお天気、よくなってくれるかな…。

何はともあれ、みなさんもbinbirdも楽しい週末を過ごせますように!

見て下さってありがとうございました(^^)
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Comment

ほんとにややこしいですよね、違うお札って。
その存在を知らずに偽札だ!って思うイギリス人もいるとか
いないとか…。
硬貨にも模様が色々あり過ぎて、もし偽物が混じっていても
気がつなかそう…なんて思ったりもします(^_^;
スコットランドヤードは日本で言うところの警視庁みたいなもので
スコットランドとは全然関係ない組織のようです。
名前のいわれにはいろいろあるようですが…。

わっ、渋好みばれちゃいました?(笑)
うら若き乙女(?)だった頃、周りの友達がジャニーズ系の男の子
などにうっとりしているのをしり目に、俳優の若林豪さんや
二谷秀明さんにさんに憧れていました。
イエスズメのおじさんは、若林さん似じゃあないですか?(わ~
俳優さんに怒られそう!)大好きなんです(爆)
コメントありがとうございました!
binbird→vivi_kotaさん | 2010年01月17日(日) 08:50 | URL | コメント編集

redwineさん、おはようございます。
この国ではサッカーチームもイングランド、スコットランド
ウェールズそしてアイルランドと別々ですし、民族同士揶揄
するようなジョークなどもたくさんあって、いまだに過去の
確執はぬぐえないのだなと感じることが多いです。
あっ、スコットランドの人に『イギリス人ですか?』って
うっかり聞いてしまうと、叱られます!(^_^;

生きていくのは容易じゃないでしょうけれど、鳥には国境も
ないし、しがらみもなさそうだし、自由でいいですね。
でも、redwineさんがおっしゃるように、大きさによる力関係は
歴然だし、我が家のような小さな庭でも、なわばり争いが繰り
広げられてはいます。
コメントありがとうございました!
binbird→redwineさん | 2010年01月17日(日) 08:46 | URL | コメント編集

最初はスコットランド独自の紙幣があることに驚き、次には
それが国際的には通用しない、ということに驚きました、
紙幣だけに限らずイングランドとスコットランドの間には
まだ深い溝があるんだなって感じることがよくあります。

Simcoさんは映画好きなのですよね!
K・ローチでブレッド&ローズを思い出したけれど、あれは
スコットランドが舞台じゃないですね(^_^;
トレインスポッティングなどごく一部を除いて、私って
あんまりスコットランド発の映画って観ていないのです(^_^;
あっ、でも以前“ウィツカーマン”というスコットランドが
舞台の古い映画は観たことあるかな。
カルトっぽい感じで怖かったので、そういうのが好きじゃない
ならおすすめはできないです(^_^; 
お城なんかはよく映画に使われていますね。
時間があったら、ロケ地巡りしてみたい気もしますが、その前に
まず映画を見なくちゃいけませんね(笑)
観て良さそうなのがあったらぜひ教えて下さい!(図々しい~)

今の暗い時期は、小鳥さんたちが本当に癒しになります。
どよーんとした庭に、1羽でもだれか来てくれたら、その瞬間
ぱ~っ!!って心が喜ぶのがわかるんです(^^)
だから鳥さんにはすごく感謝しています。
今日はやっぱり雨の一日でしたが、小鳥さんの可愛い姿を
見かけたので、ほのぼの気分になれました♪
Simcoさん、見て下さってありがとうございました(^^)
楽しい日曜日を♪
binbird→Simcoさん | 2010年01月17日(日) 08:41 | URL | コメント編集

紙幣の件のみに限らず『スコットランド人って誇り高いなあ』
と思わされることが多々あります。
自国をものすごく愛している人が多いように感じます。
> 鳥さんの名前で、スコットランド何とかとか
Scottish Crossbill(スコティッシュ・クロスビル)がいます!
スコットランドのイスカ…ってところでしょうか。
普通のイスカも、これも、一度も見たことはないのですが(^_^;
とりあえず(なんて言ったら怒られそうだけれど) 私は庭に
いるスコティッシュキョロで満足です(笑)
カラーさん、コメントありがとうございました!
binbird→カラーさん | 2010年01月17日(日) 08:33 | URL | コメント編集

未だに過去の出来事を引きずっているなあ…というのは
日常的によく感じることです。過去にすらなっていないのかも?
エジンバラは、街並が世界遺産になっているだけあって
なかなか見所があるところだなと思います。
夏期にはエジンバラ・フェスティバルなど、国際的にも有名な
催し物があるので、お越しになる機会があればとてもおすすめです(^^)
鳥たちにはいつもいやして貰っていますので、ケーキはお礼の
気持ちも込めて作っていま♪
shin-shinさん、コメント、ありがとうございます。
binbird→shin-shinさん | 2010年01月17日(日) 08:29 | URL | コメント編集

animamさん、おはようございます♪
またまた返信遅くなりましてすみません<(_ _)>
別々の紙幣があるというだけででも、?なのに、さらに
3つもの銀行から発行されているとは…と驚きました。
表面的にはひとつの国でも、それぞれの民族の間には
複雑な思いがあるようです。
お天気、今日も悪かったんですよ~(^_^;
日曜こそはお日さまが見られるという予報を信じてみようと
思います(苦笑)
コメントありがとうございました♪
binbird→animamさん | 2010年01月17日(日) 08:27 | URL | コメント編集

スコットランドがイングランドとは一線を画すとは聞いていましたが、違うお金も発行してるんですか。しかも3種。
驚き、偽札が出たら大変そう。もう一種類あったの?とか(笑)

スコットランドヤードはイングランドが本拠地なんですよね。
この辺りはわからないです。

>大好き! イエスズメのおじさん(^^)
前から思っていたのですが、binbirdさんは渋好み(爆)



vivi_kota | 2010年01月17日(日) 01:39 | URL | コメント編集

こんばんは~
スコットランドはイギリスの一地方と思っていましたので、独自の紙幣を発行するほど自治権があるということを全くしりませんでした。とっても勉強になりました。
きっと、スコットランドの人が私のような無知なのがいることを知ったら、『イングランドと一緒にするな!』、なんて怒られそうですね。
アイルランドも紛争が残っているようですから、イギリスといっても一つではなくて民族意識が微妙なんですね。
何も知らずに行ったら大変ですね。
鳥さんの世界は境界もないし羨ましいですね。
もっとも大きな鳥さんと、小さな鳥さんと、
力関係はあるようですが(^^)
           ~redwine~
redwine | 2010年01月16日(土) 22:19 | URL | コメント編集

紙幣の記事、とても興味深く読ませていただきました。
独自のポンド紙幣があるのですね、初めて知りました。
発行し続ける、これも国のプライドや誇りなのですね。
紙幣にも歴史の重みを感じられますね。

スコットランドの映画で好きなものがたくさんあります。
ケン・ローチの作品が特に好きですが、他にも好きな作品がいろいろと。
でも今、もっと背景などしっかり見ておけば良かった~!と後悔しています(汗)
ロケ地としてスコットランドはたくさん使われていますが、これもスコットランド映画だったの?と調べてびっくりしたのもあります^^;
binbirdさんの記事にある風景やお城などを拝見していて、映画を観たらもう少しスコットランドが身近に感じそうな気がします。
まだ見てないスコットランド映画を来週何本かレンタルして観ようかなと思ってるところです♪
紙幣からなぜ映画に思考がいったのかわかりませんが^^;、楽しみ増えました、ありがとう。

庭の小鳥さんたち、くつろぎ姿やいい表情で幸せそう。
日照時間が少なく、鬱病が増えるというのよくわかります。
精神的なものやストレスって大きく作用しますよね。
天気のいいお休みになるといいですね^^
Simco | 2010年01月16日(土) 18:40 | URL | コメント編集

紙幣のお話、興味深く読ませて頂きました。
スコットランドは、誇り高い民族なのですね。
独自に紙幣を発行しているなんて、日本人には不思議です。
鳥さんの名前で、スコットランド何とかとか
名前が付いているものは、あるのかなぁ~。
あ!binbirdさんちのキョロちゃんを、ネーミングしてしまおうかしら(笑)。
カラー | 2010年01月16日(土) 18:05 | URL | コメント編集

面白いですね

スコットランドというと悲劇の女王メアリー・スチュアートが有名ですが、まだイングランドとの関係は微妙なんですね。エディンバラなどにも何時か行きたいものです。バードケーキはお手製だったんですね。色々なものが入っていて、小鳥達が喜ぶ筈です。どうもありがとうございました。
shin-shin | 2010年01月16日(土) 12:47 | URL | コメント編集

binbirdさん、こんにちは~
スコットランドの事、ほとんど知りませんでしたが、独自の紙幣があるのですね。
珍しい物を見せていただきました(^_^)
複雑な歴史がありそうですね。。。

そちらもお天気の週末を楽しめるといいですね!
animam | 2010年01月16日(土) 11:00 | URL | コメント編集

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