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2008'05.26 (Mon)

イングランド・ドーセット州で出会った鳥たち

先週から数回に渡ってお送りしております、イングランドはドーセット州での鳥さんネタが早くも乏しくなってきました。

今日は、ハイキングに出かけた時に出会った鳥さんたちなどをご紹介したいと思います。


お城と同じ名前の町、 Corfe Castleを出発、目指すは約8km先のジュラシックコーストです。
ジュラシックコーストはイングリッシュ海峡沿いの全長500km以上にもなる海岸で、今回binbirdが訪れたのは、もちろんそのほんの一部分にしか過ぎません。

Corfe Castle(コーフ城)
Corfe Castle


馬たちが草をはむ牧草地を通り
草をはむ馬さんたち


美形のお馬さんにあいさつしながらどんどん進みます
ハンサムなお馬さん


アヒル(ガチョウ?)の群れに遭遇
アヒル?


野鳥ではなく、農家で放し飼いにしている鳥さんたちのようでした
アヒル?



青空の下ひたすら歩き続けて、ふと来た方向を振り返ると…

Corfe Castle(コーフ城)があんなに遠くに!
お城があんなに遠く…


さらにさらに歩き続け、小さな村に着きました。

村の小さな池で…
アヒル?


こちらもアヒルさんでしょうか
アヒル??


村のはずれには、こんな標識が(#^.^#)
アヒルさんにご注意


楽しい看板を見ながら、小さな村を通り抜けます。

しばらくすると海が見えてきました。


目指すはあの丘の向こう
向こう側の海を目指して歩きます


ツバメさん発見。凛々しいです
ツバメ


近くにあった小さなチーズ工場の牛さん
カメラ目線ですね〜



日頃の運動不足もあって、いいかげんへこたれそうになった頃、ようやく海岸近くにたどり着きました。

なだらかに見えますが
ジュラシックコーストとイングランド海峡


切り立った崖が多く、高さも相当なものです
ジュラシックコーストとイングランド海峡


足がすくみ、めまいがするような場所なのに、柵がほとんどなく、とても怖い思いをしました。

でも、ここでビンズイかマキバタヒバリかで悩んでいる鳥や、マミジロノビタキと思いたい鳥、そしてノドジロムシクイと思われる鳥さんと立て続けに出会うことができたですね。

さらに

ノビタキさんの姿もなんとかキャッチ
ノビタキ


このあと海岸線を見ながらしばらく歩いたあと、また牧草地に入りました。

コウライキジさんがいます
コウライキジ


相変わらず目立つお面ですね
コウライキジ


お面と言えば、赤いお顔がトレードマークのゴシキヒワさんも
ゴシキヒワ


一生懸命囀っていました
ゴシキヒワ


帰りはパブで一休みしていこうということで、牧草地を抜けたあとは車道(あまり車は通りませんでしたが)を歩きました。その際に見かけたのが

ズアオアトリくん
ズアオアトリ♂


人家の門そばにいたシラコバトさん(たぶん)
シラコバト


binbirdの家にも良くやってくるアオカワラヒラさん
アオカワラヒラ


顔は見えませんがカササギさん。横になっています!
カササギ


このカササギさんはすーっと飛んできて、電柱の上に止まったなと思ったらいきなり真横になってしまったのです。
しばらく見ていたのですけれど、このままの姿勢だったので、気になりつつも立ち去ったわけですが…一体どうしちゃったのでしょうね。


このあと入ったパブのビアガーデンで、ズアオアトリの女の子
ズアオアトリ♀



ドーセット州の鳥さんといっても、普段スコットランドのbinbird家にやってくる顔ぶれとあまり違いがなかったですね(^^ゞ
15〜6kmの道程でしたが、おいしい空気と自然に触れ、鳥さんなどに出会えた楽しい1日ではありました。


きのうの予告通り『設定間違え粗い画像になってしまいました(>_<)』編をタイトルにしようと思ったのですが、あまりにも悲惨なので『イングランド・ドーセット州の鳥たち』として、ご紹介いたしました。

タイトルは変更しようとも、なぜか「1600×1200」はたまた「640×480」などという低記録画素数に設定されていたことに気付かず撮ってしまった写真の質が変わるはずもなく…(>_<)、不鮮明な写真が多数ありますことをお許し下さい。

最後まで見てくださって、ありがとうございます♪
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2008'04.25 (Fri)

気の合う仲間

先週のことですが。

小雨のなか、イエスズメ(House Sparrow)さんとアオカワラヒラ(Greenfinch)さんが、同じ方向を見つめていました。


なにを見てるのかな
イエスズメとアオカワラヒラ


と、いきなりクルリと揃って方向変換。
イエスズメとアオカワラヒワ



ずいぶん気があっていますね、おふたりさん笑顔


いままでGreenfinchを、「カワラヒラ」でご紹介していましたが、正しくは「アオカワラヒラ」でしたので過去記事も含め訂正しました。
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17:39  |  鳥+鳥さんいろいろ  |  TB(0)  |  CM(12)  |  EDIT  |  Top↑

2008'04.19 (Sat)

今日の散歩道(今日は写真がてんこ盛り…かも)

夕方、家から車で5分ほどの場所にある地元のNature Reserve(自然保護区)で散歩を楽しみました。

そこで会った鳥さんたち+αをご紹介しますね♪

ハリエニシダ(Gorse)の群生する場所から海を眺めて、さあ出発
海辺のハリエニシダ


そうそう、この↑ハリエニシダはココナッツみたいに甘〜い香りがするんです。こちらではよく見かける低木なのに、今日まで気が付きませんでした。泳ぐなんてとんでもない気温なのに、なぜか夏の浜辺やプールサイドの匂い…。
名前が表しているように針みたいにチクチクする葉っぱがあって、触れるとかなり痛いのも特徴です。

河口に近いのですぐ川沿いの道に入ります。

あ、あそこで泳いでいるのは…(後ろはマガモの♂)
カワアイサ(Goosander)1


カワアイサ(Goosander)さんのカップルです
カワアイサ(Goosander)2


気持ちよさそうに泳いでいたのに、急にバサバサと飛んでいってしまい、残念。ごめんね、じゃまして。
今度会ったらきちんと撮らせて貰えるかな…。


このあと桜の木があったので、うれしくなって立ち止まると…頭上からきれいな歌声が聞こえてきます。

あっ! そこにいるのはヨーロッパコマドリ(Robin)さんでは!?
ヨーロッパコマドリ(Robin)1


大感激。こんなに近くでみられるなんて
ヨーロッパコマドリ(Robin)2


美しい声でさえずり続けます
ヨーロッパコマドリ(Robin)3


binbirdの庭にやってくるヨーロッパコマドリは、とにかく敏捷で、神経質そうで、まともに写真が撮れた試しがないのですが、今日は歌うヨーロッパコマドリを間近に見て、大興奮のbinbird。
きれいな姿と声を楽しませてくれてありがとう!


さらに進むと、木の芽をついばむシジュウカラ(Great Tit)さんの姿が見えました。

逆さになったり
シジュウカラ(Great Tit)1


いろいろな姿勢になって、もう食べるのに夢中です
シジュウカラ(Great Tit)2


おっと、下から失礼。随分幅広のネクタイですね。エプロンみたい
シジュウカラ(Great Tit)3


おなかいっぱいになったかな
シジュウカラ(Great Tit)4


また会おうね♪


さて川の中州ではカモメさんたちが集まって、1日の報告会?
中州のカモメ


さらに先へ進むと

おっとこんなところにネコさんが?
林の中のネコ


こんな家並みがすぐそばにあるので、きっとこの辺の飼いネコさんでしょう
林のそばの家並


このネコさんは最後の最後までbinbirdに一瞥もくれないのでした。
ネコ好きbinbird、ちょっとがっかり。


うなだれつつ(ウソ)先へと進んで、こんどは川の向こう側にたどり着きました。

と、右手前方の林の中になにやらうごめく白いもの! あれは…
シカ?


かなりぼけていますが、シカさんです。
林の中のシカ1


binbirdに気付いてそろりと移動し始め…

木の向こう側へと消えてしまいました
林の中のシカ2


家の近くの、別の場所では遠目に見かけたことがあるけれど、こんなに近いのは初めてです。うーん今日はヨーロッパコマドリさんといい、ついているのかも!と気分が昂揚してしまうbinbird。
鼻歌が出そうな気分で更に進みます。


と、バサリと白っぽい鳥が川へ降りていきます。
カモメかな…と思ったら…

アオサギ(Grey Heron)さんでした
アオサギ(Grey Heron)1


なにやら深刻な(?)顔つきですね
アオサギ(Grey Heron)2


写真を撮り続けていると

あらら…いきなりすぼまったような形に!
アオサギ(Grey Heron)3


もうほっといてちょうだいよ!と言われているような気持ちになって、お礼とさよならを言ってその場をあとにします。


アオサギさんに出会った目と鼻の先の場所で撮った1枚
鳥たちの川


見づらいですが、木の隙間からは石橋が見えて、その向こうは海なんです。
一番最初ののハリエニシダの群生はあの橋と海の間で撮りました。
川の向こう側に見える細い道は、ヨーロッパコマドリさんや、シジュウカラさんなどに出会った場所です。


いろんな鳥の歌声を楽しみながら更に歩き、橋を越えて、さあ、いよいよ散策も終わり。
もう少しで車を止めたところに到着です。

とその時、先ほどとは別の個体と思われるアオサギさんが川に降り立ちました。

さっきのアオサギさんより、すこし小柄。まわりにあるのは海草…?
第2のアオサギさん



これで今日の散歩はおしまいです。

天気がよくて、いつもより暖かめ(といっても最高気温8℃くらいですが)の穏やかな1日でした。
この時期日照時間が長くなり、今ですと午後7時半くらいまでは日が射しているので、野鳥の観察は随分遅くまで楽しめるんです。
思いがけずたくさんのいきものに会えて、とてもラッキーな1日でした。

最後まで見てくださってありがとうございますm(__)m
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09:01  |  鳥+鳥さんいろいろ  |  TB(0)  |  CM(9)  |  EDIT  |  Top↑

2008'04.17 (Thu)

ニュースの時間です

(キャスター)News Birdの時間です。

えー、スコットランド特派員、binbirdからのリポートによりますと
本日スコットランドで、鳥族とリス族の間に不穏な動きがあった模様です。
binbird、状況を説明してください。


(binbird)はい、こちら時間の昼過ぎにふと自宅2階の窓から外を見ると、物置の屋根の上に怪しい物体が見えたんです。
猫のようにも見えましたが、リスでした。


リスだったんですね?

はい…リスです、灰色リスです。

ハイイロリス


大きいですね、30センチくらいありそうじゃないですか?

え〜そうですね、そのくらいだと思います。かなり大きかったです。

そのあとの展開は?

え〜、それがリスが大きな木の中に隠れてしまって…。

はあ…。え、で、それから?

ええと、この数十分後に、外がやけに騒々しいような気がしましてですね。
再度外を見てみますと、ピーナッツを入れるためのバードフィーダーにしがみつこうとしている灰色リスと…そしてそのリスのまわりを威嚇するように飛び回る10羽ほどのイエスズメがいたというしだいです。


なるほど、かなり緊迫した状態でしたか。

そうですね、私の立てた物音に驚き、何羽かのイエスズメは一旦飛び去りましたが、残りは緊張の面持ちで灰色リスに詰め寄っていました。

スズメvsリス1


ああ〜これは、イエスズメかなり怒っていますねぇ。

はい、今まで聞いたこともないような大きな鳴き声を振り絞るように出していました。木の上にいる仲間に応援を求めているものもいましたね。

スズメvsリス2


この続きの画像をお願いします。

えっと…それが。

なんですか、画像ですよ、次のが・ぞ・う!

それが、ここで電池が切れてしまっ…。

………、あなたハイタカが現れた時にも同じ過ちのために、飛び立つ瞬間を取り損なってましたよね? 

うっ、すみません、それでぇ…ええっと、電池交換をしながらキッチンに向かったんです。

それから。

キッチンに入ると、別のフィーダーを狙うリスと、イエスズメ軍団の激しい攻防戦が見えました。

見えましたって、あの〜画像はないんですか?

ええと、もちろんシャッターはきりました。
私の気配を感じたのか、灰色リスは木の方へ戻ろうとしていますが、イエスズメ軍団が一歩も譲らず、行く手を阻んでいる瞬間です。


スズメvsリス3


あ〜しかし〜これはかなり見えにくいですね。

で、この直後、イエスズメ軍団を蹴り散らすように、リスは撤退していきました。

スズメvsリス4


これもブレブレですね。

え〜、このあと鳥たちはフェンスの上に集まり、リスのニオイに反応してなのか、身をくねらせたり飛び跳ねるという、奇妙な行動をとるものが随分いました。
それで…今回騒動の発端になったと思われるピーナッツ用容器はですね、これは厳寒期のカロリーアップ用に設置されたものでして、今は空の状態です。


なるほど、空のバードフィーダーを狙ってきたわけですね。リス側の下調べは十分ではなかったということなんでしょうか。

そうですね〜。場当たり的な犯行…いえ行動とも思われますね。それで、今回の騒動なんですが、やはりテリトリーを脅かすものはたとえ自分たちより大きな動物でも躊躇せず、一致団結して戦うというイエスズメ軍団の強い姿勢を示す結果になったように感じます。実はイエスズメ軍団の中には、カワラヒラやズアオアトリのオスも混じっていたんです。

ほう、援軍がいたと。それで、今後の展開については…

え〜、今回イエスズメ軍団の激しい抵抗にリスサイドもかなり苦戦を強いられていましたので、なにがしかの作戦を立て直して再攻撃してくる可能性は十分にあると思います。
以前はUK全域には存在しなかった種類のリスですが、19世紀後半から20世紀前半にアメリカから「輸入」されて以来、あっという間に増殖し、ネイティブのキタリスを北へ北へと追いやってきたなかなかの切れ者です。油断は出来ませんね。なお、灰色リスはこちらでは有害動物とされています。


イエスズメ側にもなんらかの対策が必要ですね。

そう…ですね。あと、私たち人間もこういった事態に対して何が出来るのか考えていく必要があるように感じます。

わかりました。
今後の動きに注目して、また何かあったらリポートしてください。

えー、ゴホン、思ったより小さな事件ではありましたが、鳥族が団結して大きなリスを追い払ったニュースをお伝えしました。

画像に見づらい点があったことをお詫びします。
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2008'04.13 (Sun)

自由に生きる鳥が好き…

今日は少し遠出したついでに、Huntlyという町にある“Huntly Peregrine Wild Watch Centre”North East Falconry Centre”というところに寄ってきました。


中に入るまではけっこうワクワクしていたbinbird。というのも、ここでは、普段なかなか見ることの出来ないタカやワシ、ふくろうなどが見られるからでした。

でも、一歩中に入ってからは、正直あまり楽しめなかったんです。

ここには常時20数種の猛禽類がいて、その様子や、飛行ショーなどを見せてくれます。

少し前なら、「すごーい!」と言って、飛行ショーや、鳥を自分の体に乗せたり、触れたりすることを楽しんだかもしれません。
でも今は…ほとんどが庭にやってくる鳥たちとはいえ、自由に、自然のままの姿で生きている野鳥の姿に純粋に愛おしさを感じたり、癒されたりしてるbinbird。野鳥の写真を撮っていらっしゃる多くの方のブログでハッとするほど、活き活きと『生きて』いる野鳥の姿を見て感動することも多いこのごろです。
リードに繋がれて自由を奪われたり、エサで釣られてショーのために飛んだりした鳥たちを見るのがなんだか悲しくなってしまいました。

センターの人は、ここにいる鳥たちは一部を除いて、24時間拘束・管理しているわけではなく、センターの営業時間外には鳥たちを自由にしていること、その結果として2度と戻ってこない鳥もいる=戻ってくるこないは鳥たちの自由なんだ、ということを話してくれました。
それでも、binbirdにはすっきりしないものが残ったんですよね…。


鳥たちの姿は美しかったです。

Huntly Peregrine Wild Watch Centre1


Huntly Peregrine Wild Watch Centre2


Huntly Peregrine Wild Watch Centre4


Huntly Peregrine Wild Watch Centre3


Huntly Peregrine Wild Watch Centre5


Huntly Peregrine Wild Watch Centre6


Huntly Peregrine Wild Watch Centre7


美しくもあったし、間近に見られたのはよい体験でしたが、いつかどこかで、野生の、自由に生きている彼らの姿を見たいなと思ったbinbirdなのでした。



このあと、近くにあるハントリー城を少しだけ見学して。
ハントリー城1


ハントリー城2


羊がポコポコと点在するのどかな景色を眺めつつ帰宅しました
羊のいる丘1


羊のいる丘2


天気が相変わらずの、晴れたり(今日はほんのちょっとだけ)、雨が降ったりだったうえ、気温がものすごく低くて、ゆっくり外でお茶でもというわけにはいかなかったのが残念。

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